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神視点

・彼はあるサイトの文章を見て、そのマネをしている。それは第三者視点で日記を書くという事だ。すぐ触発されるのが彼の特徴である。
彼は、この考え方を日常的にすれば人生楽しくないか?と考えている。常に自分を客観視していれば何も怖くないのではないかと。しかし彼は「バカらしい。何の解決にもならない。」と呟き、キーボードを叩く。久々に正論を言ったものの、ではどうしたらいいのかという答えは導き出せていないようだ。

・彼は来週1週間の残業時間が前月の残業時間と同等になる事を予測して軽く絶望している。仕事を長くやること自体は彼にとってそれほど苦痛ではない。ただ帰宅後に食事して風呂に入って寝てまた仕事・・・という繰り返しを想像して絶望しているだけだ。繰り返し繰り返し、人生は繰り返しが多すぎると彼は思っている。しかし環境を変える勇気もない。彼は小心者で文句ばかり言い、実行はしないで後悔ばかりしている。
彼に考える時間与えると絶望が生まれる。逆に忙しくければ何も考える時間がないので、そういうのもアリかなと彼は一瞬考えた後、そんなもの死人と同じだと思い直した。

・彼は今日「ホルモー六景」という小説を読み、そこに書いてあった次の台詞に共感したようだ。
P196より「しかし、毎日、毎日、よくもまあ、こんなに会議があるもんだ。何かをすることばかり考えて、肝心の何かをする時間がない。愚かだ。非常に愚かだ。」
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by mmgr | 2008-05-11 22:29 | 日記